映画「ミセス ハリス パリ へ 行く」を観て

本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告を利用しているものがあります。

むぎどくです＾＾

最近観た映画でとっても素敵な作品を見つけました。

「ミセスハリス、パリへ行く」です。

ミセスハリスのあらすじ

ハリスは家政婦として働いてる。

ある日、顧客の家でクリスチャン・ディオールのドレスを見つける。

クリスチャン・ディオールのドレスの魅了されたハリスは、購入した場所と金額を聞くと

”パリにあるクリスチャン・ディオールの本社で500ポンドで購入できる”と顧客に聞く。

家政婦として働くハリスにはそんな大金を持っていない。

顧客のお家にいくたび、クリスチャン・ディオールのドレスを眺める。

ある日、戦争に行ったきり、行方がわからなかった夫の逝去の知らせが来て、悲しみに果てる。

そんなハリスを見かねた友人が犬レースに連れて行く、

その時に「オートクチュール」という名前に運命を感じて

全財産を賭けるが・・・・

ここからが面白いので、あらすじはここまでにしておきます。

むぎどくの感想

とはいえ、「ミセスハリス、パリへ行く」はめちゃくちゃ面白かったので、

少しだけ語らせてください！(笑)

面白いと思ったところ

・主人公のハリスが庶民で共感できるところがある。

・ハリスの前向きさ行動力に勇気をもらえる。

・悲しくなったり、嬉しくなったり、まるでジェットコースターに乗ったように

ハリスだけではなく、観ている私まで感情の変化を楽しめる。

・ディオールのドレスが美しくうっとりする。

（私はディオールのドレスを観たいという理由で観ました。）

・ディオールの歴史を知ることができる。

・パリの街並みが見れる（裏の部分？）

願望成就の観点から考えると

それともう一つ、小池浩さんの本と「ミセスハリス、パリへ行く」が

私の中でリンクしたので、語らせてください。

ここからはネタバレになると思います。

「ミセスハリス、パリへ行く」のネタバレを知りたくない方は、

ここで読むのをやめることをおススメします。

小池浩さんの本は、様々な「願望成就の本」を読んだ中でもわかりやすさ、

読みやすさがトップクラスの本です。

私なりに宇宙へのオーダーと「ミセスハリス、パリへ行く」を

リンクしながら、ざっくりと記事にしていきますね。

ハリスの願望（宇宙へのオーダー）はディオールのドレスを手に入れること。

次から次へと困難が現れますが、ハリスは前向きに立ち向かっていき（宇宙からのヒント＆口ぐせ？）

最後はドラマチックにエンディングを迎えます。

もしも、願望があり、なかなか前に進めない方＆困難に立ち向かう勇気が欲しい方

「ミセスハリス、パリへ行く」を観ることをおススメします。

ここまで読んでくれてありがとうございます(*´ω｀*)

したっけまたね(*’ω’*)ノ