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むぎどくです。
人間関係で悩むことはありませんか？
私は人間関係で悩んだことはたくさんあります。
どうすればいいのか？と様々な本を読んできました。
その中でも人間関係について、学びとなる１冊を見つけました。
その本は
レス・ギブンの【人望の集まる人の考え方】です。
人望が集まるなんて贅沢なことは言わない。
人間関係を悪くしたくない。
人間関係で自分の気持ちを不快にしたくない思いで読むと、
人を操るような小手先のテクニックではなく
人間の本質に合わせて、章ごとにステップアップしていく事が
テンポよく読めました＾＾
【人望がある人の考え方】の内容
結論から言うと
「人間の習性を理解する」と
人間関係に悩まなくなるって内容でした。
様々なシーンに合わせて欲しい内容を出し惜しみなく用意されています。
章ごとにステップがありますが、内容の一部は以下の内容です。
人を動かす基本的な秘訣
自分の「隠れ資産」を気前よく与える
人望がある人の考え方より
人々をひきつける３つの条件
すぐに打ち解ける人の秘密
人望がある人の考え方より
相手が自らの意思で賛同するように働きかける
相手の自尊心を傷つけてはいけない
人望がある人の考え方より
人間関係で奇跡を起こす方法
相手を怒らせずに注意を与える方法
人望がある人の考え方より
成功と幸福をもたらす最大の要因が人間関係の技術
小手先ではなく、人間の習性を知る
人間の習性とは？
1 すべての人は程度の差こそあれ自分本位である
2 すべての人は自分に最も強い関心を持っている
3 すべての人は自分が重要だと感じたがっている
4 すべての人は他人に認められたいと思っている
自尊心が満たされないと他人に対して批判的になる
相手の自尊心を満たせば人間関係はうまくいく
むぎどく自分に置き換えてみると、心当たりがありまくりです。
↑のような人間の本質を理解し、
相手の自尊心を満たすことだと、レス・ギブンは言っている。
私自身、振り返ってみると
・人の目が気になる → 相手からみての私の評価
・自分の調子が悪い（自尊心が満たされてない時）は誰かが褒められると
私も褒められたいと思う。
↑調子のいい時（自尊心が満たされている時は気にならない）
逆に自尊心を傷つけるとは、
私が人を嫌いになる時は、思いつくかぎりでは、以下のような事をされた時に
彼女は私の話を聞いて、バカにしたような態度をした。
約束をしたのに覚えていなかった。
大切な話だと伝えたのに覚えていなかった。
私が実践したいと思った３つのこと
相手の行動をコントロールする方法
相手の心をコントロールってみた時に、ちょっと嫌な気持ちになりました。
だって都合のいいように操るとか、そんな事を連想してしていました。
実際は、自分をコントロールをするって話でした。
鏡を見ると自分が移りますね？
自分が鏡の前で笑顔になると、どうなりますか？
鏡の自分も笑顔になりますよね？
では自分が鏡の前で怒った顔をすると、どうなりますか？
鏡の自分も怒った顔になりますね？
人間は相手の行動と態度に対して同じように反応するという心理がある。
相手に好意的に接してほしいのであれば、
先に自分から好意的に接することが大切です。
すぐに打ち解ける人の秘密
すぐ打ち解ける人って羨ましい。
だってすぐに打ち解ける人って一緒にいて楽だから、
そんな風に思われていいなって思っています。
その秘密は「相手は自分に好意をもっている」と信じる心 といこと。
うーん、正直難しそう・・・
自分に対して笑顔ではない人にそう思えっていうのか？！
相手をからかわない
私は「好き」「かわいい」と思うと
愛情表現としてからかってしまうことがある。
レス・ギブンの【人望がある人の考え方】はからかうことについてこう書かれている
会話を通じて人望を集めたいなら、相手をからかったり皮肉を言ったりしたくなる衝動を抑えなければいけない。
からかったり、皮肉を言ったりするのは、相手の自尊心を傷つける行為である。
たとえ冗談でも非常に危険なことである。
人望がある人の考え方
世論調査でも気心の知れた相手でもそうゆう事をしてほしくないと結果が出ている。
私も振り返ると
からかうのは好きだけど、からかわれるのは苦手だ。
からかうことは、私自身、愛情表現としてやってる
だから、相手もそうだと思っても不快感はある。
これからしないように気を付けるべし。
ここまで読んでくれてありがとうございます(*´ω｀*)
したっけまたね(*’ω’*)ノ
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