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むぎどくです^^
節約のために始めたヘナカラーが思った以上に良かったので、紹介していきたいと思います。
この記事は
ヘナカラーって実際どうなの?
自分で染めるのは大変なの?
こんな方向けの記事です。
ヘナカラーとは?
ヘナカラーとは、インドや北アフリカに多く自生しているミソハギ科の植物・ヘナの葉を粉末状にして水で溶いて染料とする、天然のヘアカラー剤の1つです。
ヘナの葉にはローソニアという赤色酵素色素が含まれており、髪の毛などのタンパク質に反応しオレンジ色に着色します。
天然100%のヘナは黒髪を明るく染めることができないため、白髪染めに使われることが多いです。
インドの伝承医学であるアーユルヴェーダでは、ヘナは古来から薬草としても親しまれてきました。
髪や地肌にも優しく、高いトリートメント効果も期待できるので、髪のケアや頭皮の健康を目的としてヘナカラーを楽しむこともできるんです。
髪にハリやコシを与えてくれる効果や、紫外線のダメージから守ってくれる効果もあります。
ヘナカラーは、一般的な白髪染めのヘアカラーで髪のダメージが気になる方、肌が弱い方、髪が細くなってボリュームがなくなってきた方にとてもおすすめですよ。
ヘナカラーとは?効果やメリット・デメリットをチェック!|ドクターリセラ (dr-recella.com)
ヘナカラーを使ってみての感想
ヘナカラーを使うたびにサラサラ、しっとりした髪の毛になっていくのを実感しています^^
ヘナカラーをしてから、数日たつとサラサラ感は徐々になくなっていきます。
私はだいたい3週間~1か月くらいでヘナカラーをしています。
実際に友人に髪の毛を褒められるようになり、
10年以上通っている美容師さんからも髪の毛いい感じだね♪って言ってもらえました^^
ヘナカラーの好きなところ
・カラーリング代を節約できる。
・私の髪質が上がり、サラサラ、しっとりした髪を実感
(ヘナにしてから髪の毛の痛みが気にならなくなったので、髪の毛を伸ばせるようになりました)
・ヘナカラーをした後に洗うたびにサラサラになっていくのが嬉しい。
・縮毛矯正にいく頻度が激減
年に2回縮毛矯正 → 年に1回縮毛矯正
ヘナカラーの苦手なところ
・ヘナカラーをする日を考えてしまう。
(ヘナカラーをしてからシャンプーをするまでごわごわ&色落ちが気になる。
・好きなヘアカラーにできない。
ヘナカラーは天然のカラー剤のため、オレンジ色に染まりやすい。
・ヘナカラーをした次の日、明るいの色の服を着れない。
・ヘナカラーの独特な草のにおいが思ったよりも強い
ヘナカラーの使い方
・ラジャスタンヘナ
・ボウルや洗面器などヘナパウダーを混ぜる器
・ヘナカラーと水を混ぜる泡だて器など
・水またはお湯(40℃くらい)
・ラップ又は染める用のシャワーキャップ
・タオル2枚
染めてる時間の保温用とタオルドライ用
・ビニール手袋(私は使用せず素手で塗布しています)
パッチテストは少量のヘナパウダーを水で溶き、腕の内側の柔らかい部分に10円玉くらいの大きさに塗布し、絆創膏などを貼って24時間そのままにしてください。洗い流して、かぶれ、かゆみなどがないか48時間様子を見ます。
ラジャスタンヘナの使い方より
ヘナパウダー量(目安)
・ショートヘア ヘナパウダー30gぐらい
・セミロング ヘナパウダー50gぐらい
・ロング ヘナパウダー50g以上
マヨネーズぐらいのふんわりしたペースト状になるように水(お湯)を入れ溶かす。
ラジャスタンヘナの使い方より
①髪全体に溶いたヘナをたっぷりと塗る
②地肌にもしっかりこするように塗る
③髪全体をラップ(またはシャワーキャップ)で覆い、ラップの上から手でなかの空気を押し出すように押さえる。
④ラップの上からタオルで全体を覆い保温する。
⑤約40~1時間30分待ちます。
⑥ヘナをよく洗い流します。タオルドライのあと、髪を乾かします。
ヘナを洗い流す時はお水(お湯)でシャンプーやリンス、
トリートメントは使用しません。
ヘナカラーをした当日は、枕にも色落ちしますので
枕カバーの上から汚れてもいいタオルなどをして寝た方がいいです。
私はうっかりしていて、枕カバーにヘナの色が移ってしまいました(´;ω;`)
次の日は服の上はヘナの色が落ちてくることもあるので、
暗めの色の服で過ごす
自分でカラーするって難しそうって思っていましたが、
ヘナカラーって超簡単です。
私はヘナカラー中の40分~1時間半30分はお風呂に入りながら、本を読んでいます。
時間があっという間に過ぎるので、慣れたら気にならなくなりました。
ここまで読んでくれてありがとうございます(*´ω`*)
したっけまたね(*’ω’*)ノ
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